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スタジオplus+は、働く自分にとっても居場所。




スタジオplus+船橋教室

個別指導員(アルバイト)


私は、「教える」とか「子ども」とかに関わった経験が全くありませんでした。

けど、「子どもに関わるのっておもしろそう」と感じたきっかけがありました。



地元で事務の仕事をしていたとき、そこのパートさんの娘さんが選択性緘黙(せんたくせいかんもく※)を持っていたんです。しゃべらないけど、LINEでならコミュニケーションできるし、「どっちがいい?」と選択肢を提示すると選べる。



簡単な事務作業をお願いするとすごく早くて。無駄がなく、工夫して、彼女なりのやり方を見つけているんです。それが興味深くて、子どもに関わるのっておもしろそうだなと感じました。


大学では心理の勉強をしていて発達のことに興味があったというのもあって、スタジオplus+に応募しました。




ーもともと「子どもが大好き!」という感じではなかった


もともと「子どもが大好き!」という感じではありませんでした。


「子どもの支援に関わった経験がないとダメかな…?」とも気になっていましたが、子どもを支援することや、支援によって子どもが変わっていくことには興味があったので、面接で正直に話し、受けとめてもらえました。


実際働いてみたら、やっぱり子どもと関わるのっていいなと思います。子どもから教えてもらうことがあったり、元気をもらったりもしています。




ートライ&エラーがおもしろい。個性を尊重してもらえている



入職してからは、やり方を押し付けられることなく、自由に働けています。「まずはやってみましょう」と自分のやり方を尊重してもらえるので、自分に合っています。


学習支援はトライ&エラー(試行錯誤)を繰り返していますが、今までこんな風に働かせてもらったことなかったなと感じていて、それがすごくおもしろい。個性を尊重してもらえてるなぁって思います。


スタッフが子どもを肯定する考えでいるからでしょうか、何か相談した時も必ず1個褒めてくれるんです。おかげで自分を否定しないようになったところもありますね。


子どもが居心地よい空間にしているからか、週2日しかいかないけど自分も居心地が良いんです。働く人にとっても居場所になるのかもしれません。




 

※選択制緘黙(せんたくせいかんもく)…言語能力は正常であるのに、特定の場面(学校、職場など)に置かれたときや、特定の人と話すとき、「話す必要がある」「話したい」と思っていても話すことができない精神疾患。場面緘黙とも呼ぶ。

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